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インターネット上で送受信されるデータを暗号化するSSLは、ホームページの安全性を維持する上で欠かせません。特に、ホームページ全体をSSLで保護する「常時SSL化」に対応することは、企業にとって急務のひとつです。対応しなければ、Webブラウザシェア6割強(※)のGoogle Chromeで「保護されていない通信」と警告が表示されます。訪問者の不安をあおり、ページからの離脱を引き起こす要因となります。
※ Net Applications社調べ、2018年5月時点
SSL(Secure Socket Layer)とは、サーバとクライアントの間で安全なデータ通信を行うためのインターネットプロトコルです。このプロトコルを実現するために必要なのが SSL証明書(又はサーバ証明書)です。Webサイトの運営主体は、SSL証明書をWebサーバなどに実装することによって、以下の点で信頼性や安全性を向上することができます。
SSL暗号化通信を確認するには…
SSL暗号化通信が確立されている場合は、皆さんが良くご存知のブラウザ右下の鍵マークで確認することができます。又、アクセスしたURLが通常の http:// ではなく https:// と表示されることによっても確認することができます。
サービス名称 | アルファSSL | グローバルサイン クイック認証SSL | グローバルサイン 企業認証SSL |
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サービスの特徴 | サイトシールなしで手軽に導入 | アンケートフォームなどでのご利用にSSLを手軽に実現 | 銀行決済などフィッシング詐欺対策に 企業の実在性を認証。 |
初期設定費用(税込) | 0円 | 5,500円 | 16,500円 |
年間利用料金(税込) | 11,000円 | 30,800円 | 59,400円 |
サイトシール | |||
企業実在証明 | |||
携帯対応 |
※ インボイス制度対応による税端数処理の変更に伴い、税込のご請求総額にずれが出る可能性があります。
※ グローバルサインの携帯端末対応状況に関しましては、「携帯端末の対応に関して」のページをご確認ください。
セキュリティ対応済みサイトの証明として、サイトシールを発行します。
コピー防止機能が付いているため証明したサイト以外に不正にコピーされる心配がなく、安心です。
また、時刻スタンプがシール内に組み込まれるため、認証された企業が正式に認証されていることを、サイトユーザが一目で認識するためのものです。
しかし、他局で発行しているような単純な画像の掲載では、そこのリンクから、でてきた情報とリンク元のウェブサイトを見比べて確認するという、非常に面倒な作業が発生していました。
グローバルサイン社では、javaを利用してシールをダイナミック生成し、認証されていないサイトやウェブページからはリンクできない仕組みを構築いたしました。よってグローバルサイン社のサイトシールは、見ただけで企業認証を確認することができます。
※ サイトシール発行は、「クイック認証SSL」「企業認証SSL」のみです。 ※サイトシールの添付方法はこちらからご確認ください。